みつるの読書部屋

いのち短し読書せよ大人!

池波正太郎

『散歩のときに何か食べたくなって』(池波正太郎/新潮文庫) ― 古き良き名店ガイド

『散歩のときに何か食べたくなって』(池波正太郎/新潮文庫)感想。

『夜明けのブランデー』(池波正太郎/文春文庫) ― ホッとする骨休めエッセイ

『夜明けのブランデー』(池波正太郎/文春文庫)感想。

『日曜日の万年筆』(池波正太郎/新潮文庫) ― 池波正太郎になりたい

もちろんなれません。 が、タイトルは『日曜日の万年筆』(池波正太郎/新潮文庫)を読んで率直に思ったことだった。 池波正太郎先生の一日 本書の、「私の一日」という編に池波先生の一日の過ごし方が書かれている。ざっくり言うと、昼前頃起床、散歩or映画…

『江戸前 通の歳時記』(池波正太郎/集英社文庫) ― 飯テロエッセイ

こんばんは、扇町みつるです。 私の「鬼平」 池波正太郎、というと鬼平犯科帳の長谷川平蔵(中村吉右衛門)が思い浮かびます。池波先生ご本人の顔ではなく、中村吉右衛門丈なんですよね。 小鍋立て それも致し方無いというか、『鬼平犯科帳』にせよ『剣客商…